CLIENT WORK
味の素「GOOOD GOOOD TABLE」 味の素「GOOOD GOOOD TABLE」
味の素株式会社
食に対するこだわりが高いX世代(40代から50代)をメインターゲットに「いつものメニューでは物足りない」を解消するための新しいD2Cサイトを制作
新たな食体験の提案と日常を豊かにしていきたい味の素社の世界観を両立させながら、デザインはシンプルなレイアウトをベースに、ファーストビュー画面には様々な料理写真が流れる演出を取り入れた。また、ユーザー導線の整理を行い、分かりやすいボタン配置や文字の可読性を考慮したあしらい、PC / スマートフォンで異なる追従仕様など、デザイン / 実装両軸で様々な工夫を行った。
STAFF
RESULT
- Webデザインギャラリー・クリップ集「Web Design Clip」に掲載
OVERVIEW
制作規模に応じたチーム編成
ECサイトということもあり、制作ページ量が多い部類であったため、 早いうちから内製と外部スタッフの2ラインを整え、 無理のない進行になるよう双方の協力体制づくりを行った。 また、細かなコミュニケーションでスタッフ間の連携を徹底し、 お互いの共通認識の元、トラブルがあっても即時にリカバリーできる状態を持ち続けた。(プロデューサー 塚本貴洋)
社内外スタッフのデザイン管理と各社Xdデータの連携
一部自分でもデザインできたものの、今まであまり経験がないデザイン制作前のワークフロー整理や社内外のデザイナーから上がってきたデザインの確認が主な仕事だった。 Xdデータは、代理店 / クアドラ / 外部パートナーとそれぞれ個別で作成し管理していたが、コンポーネントは全社共通のものを使用したかったため、コンポーネントのみクラウド共有をしたりと、データ作りの面でも試行錯誤した。(デザイナー 北丸郁香)
EC連動前提のコーディング
今回はECサイトとの連動前提という事もあり、
ユーザーが使いやすいECサイトの導線整理を実施
ベースデザインは代理店様でご用意頂き、クアドラのほうでサイト用に見た目を整え、ページを量産していった。今回のターゲット層を意識して、直観的に触れられることを考慮し、
膨大なページの素材管理を体験
複数の商品が並ぶECサイトでは、ページに相応する量の大量の画像素材と文章が存在する。その中で、デザイン / 実装チームが混乱しないような共有方法を考慮し、円滑に進行できるよう心掛けた。また、その方法を考えることを通し素材の状態を自身がよく把握することで、デバッグ能力の向上も実感できた。(プロジェクトマネージャー 中村光一)
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